初夏の屋根の上で

暫しの間我が家の壁の穴で共同生活をしていた住人の皆さんが
十日ほど前に巣立ち
、おかげさまでその後静かな毎日を送っています。
ところが今朝のことです。寝室で寝ていましたら、あの聞き覚えのある
ガサゴソ!という物音と、ピイピイ!という鳴き声がするのです。
慌てて飛び起きて寝室の窓を開けますと、二羽の鳥が!!
驚いて逃げちゃったけど、先日と同じ種類の鳥に間違いありません。
同一鳥物かは不明ですけど、また巣作りしに来やがったのは確かです。

隣のお宅にも同じ穴が空いているのに何で我が家ばかり来るんだ。
鳥にしてみたら我が家はよっぽど住み心地がいいのかな。
いやこの際鳥類の住み心地が良いとか悪いとかはどうでもよくて、
再び巣を作られないように大至急穴をふさがなければなりません。
でも、穴をふさぐ蓋は隣のお宅の屋根の端に落ちています。
ご近所の方に見られていやしないかとドキドキしながら
おそるおそる裸足で屋根の上を歩いて拾いに行きました。
屋根の上を歩くなんて小学生以来でしたが、懐かしむ余裕はなく。
壁の穴が大き過ぎて、蓋はそのままだと緩くて取れてしまうので、
内側にアルミホイルを挟んでビニールテープで固定しました。
屋根の上で我ながらホレボレするような機敏な動きでしたよ。
壁の穴をふさぎました
確かに急に静かになったから寂しいような気もしたにはしたけど、
それはそんな気がしただけで、また共同生活をするのは真っ平御免です。
本日の気付き。壁の穴の周辺はリアルにトリフンがいっぱい。
あと、初夏の屋根は真夏の砂浜より熱い。
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